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鈴木 淳(すずき じゅん、1962年 - )は、日本の歴史学者。東京大学人文社会系研究科・文学部教授。専攻は日本近代史特に社会経済史。 東京都生まれ。1986年東大文学部国史学科卒。95年同大学院博士課程修了、「明治の機械工業」で文学博士、94年東大教養学部助手、96年専任講師、助教授、99年文学研究科助教授、2007年准教授、2013年教授。 ==著作== ===単著=== *『明治の機械工業 その生成と展開』(ミネルヴァ書房、1996年) *『町火消たちの近代 東京の消防史』(吉川弘文館、1999年) *『新技術の社会誌』<日本の近代 15>(中央公論新社、1999年/中公文庫「シリーズ日本の近代」、2013年) *『維新の構想と展開』<日本の歴史 20>(講談社、2002年/講談社学術文庫、2010年) *『関東大震災 消防・医療・ボランティアから検証する』(筑摩書房、2004年) *『科学技術政策』<日本史リブレット>(山川出版社、2010年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鈴木淳 (歴史学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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